階段計算機(蹴上げ・踏面)

総高さから段数・蹴上げ高さ・踏面奥行きを算出 — 快適性の目安と一般的な基準値に照らしてチェック。

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快適な階段の幾何学

総高さを理想的な蹴上げ(約17.5cm)で割り、整数の段数に丸めます — その上で、すべての蹴上げは同一でなければなりません。蹴上げの高さが不揃いであることは、つまずきの最大の原因です。古典的な快適性チェックは2 × 蹴上げ + 踏面 = 60〜65cmで、蹴上げ17.5cmには踏面27〜30cmが対応します。住宅における一般的な基準値は、蹴上げ≦19〜20cm、踏面≧25cmで、超過した場合はツールが警告します。

総奥行き = 踏面 ×(段数 − 1)。スペースが足りない場合は、快適さの高い順に、方向転換を伴う踊り場を設ける、より急な(それでも合法な範囲の)蹴上げにする、あるいは回り階段(ウインダー)にするという選択肢があります。歩行ラインの上方には約2mの頭上高さが必要です。

注:具体的な基準値(建築基準法など)は国や建物の種類によって異なります。ここで使用している数値は一般的な目安であり、法的拘束力のある基準ではありません。

よくある質問

基準を満たしているのに階段が疲れるのはなぜですか?

おそらく2R+Tの合計が63cmから外れているためです — 合法だが急な19/23の階段は合計61になり、それでも硬い印象を与えます。基準の限界値ではなく、快適な範囲の中心を狙いましょう。

すべての段が本当に均一である必要がありますか?

はい — 基準では通常、蹴上げ間の差は約1cmまでしか許容されません。足は2段歩くとリズムを記憶するため、1段でも異なる蹴上げがあるとそのリズムが崩れ、たいてい最悪のタイミングで起こります。

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